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COLUMN

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増えつつある在宅勤務からマイホームを仕事のできる空間へリフォーム

2020年から猛威をふるった新型コロナウイルス。在宅ワークが推奨され次第に普及していきました。
また、働き方改革も注目されており、今後も在宅勤務という働き方は続くと予想されています。そこで、注目を集めているのが「書斎」や「ワークスペース」です。
ストレスを感じることなくテレワークするために、自宅での作業スペースを見直す方が増えてきました。
そこで今回は、おすすめの在宅リフォームについて解説していきます。

在宅勤務(テレワーク)で不憫・不満に感じていること

リモートワークが増えるに伴い、ワークスペースが必要となってくることでしょう。 
しかし、テレワーク開始後家で働く環境に対して、ストレスが溜まっているという調査結果も出ています。
テレワークで通勤ストレスが減っても、働く環境次第では、テレワークの方がストレスに感じてしまう可能性もあります。
テレワークで多くの人が抱える悩みは、以下4点です。

・仕事とプライベートを切り替えにくい

・労働時間が長くなりやすい

・集中できない

・充分なワークスペースを確保できない

テレワークに関する悩みはそれぞれの環境で変わりますが、71.2%の人が「仕事とプライベートの区別がつかなくなることがあった」というデータもあります。

快適に仕事を行うために必要なのは、ワークスペースの環境整備

家での仕事をより快適にするには、ワークスペースなどマイホームの環境整備がポイントです。
「オンラインでの会議に集中できるワークスペースがない」
「家族の声や掃除機など、生活音が気になって集中できない」
「個室はあるけど、小さな子供の様子が心配で長時間仕事ができない」
などワークスペース改善の第一歩は、あなたがどのような悩みを抱えているのか考えてみることです。
これらの悩みを整理し、スペースの使い方を工夫したり、リフォームを検討しましょう。

リフォームでワークスペースを作るメリット

リフォームでワークスペースを作るメリットは以下の3点です。

仕事の作業効率が上がる

ワークスペースの環境が整っていないと、集中できず作業効率の低下に繋がります。
例えば、家族の会話やテレビの音などちょっとした生活音も、集中できない原因になっている可能性があります。
テレワーク中に生活音で家族にイライラしてしまうことはありませんか?
リフォームを行い、独立したワークスペースを作ることで、集中して仕事に取り組めます。

静かに会議に参加できる

リモートワークにおいてつきものなのがビデオ会議です。
ビデオ会議においても、専用スペースがなければ周りの音を拾ってしまい、他の参加者に迷惑をかける可能性があります。
生活音や、子どもの遊ぶ声などに邪魔されることなく会議に参加できるのは、ワークスペースを設けるメリットと言えるでしょう。

仕事とプライベートを分けられる

仕事とプライベートを分けられるようになることも、在宅勤務環境を整えるメリットです。
仕事スペースとプライベートが混ざっていると、リビングのデスクに仕事の書類が積み上がる、といったことになりがちです。
プライベートスペースに仕事のものがある状態だと、お休みの日でも気になって、休んだ気持ちになれません。
ついつい書類に手が伸びて、お休みなのに続きをしてしまう……といったケースもよく聞きます。
空間をきっちり分けてしまえば、仕事とプライベートの切り替えもスムーズです。

おすすめのリフォーム

ここからは在宅勤務を快適にするためのおすすめのリフォームをご紹介していきます。

独立できる個室空間

仕事の環境と生活環境はできるだけ分けてメリハリのある生活を送ることが理想です。またリモートワークには周囲の音を気にせず集中できる個室がおすすめ。

個室は仕事の場を完全に独立させられます。理想は4,5帖程あることですが、床面積に余裕がなければ1帖あれば、デスクと椅子、簡単な収納のあるワークスペースが実現します。 また個室でも、リビングや寝室、子ども部屋の近くの間取りにすれば、家族とのコミュニケーションもとりやすく、安心して仕事ができます。

家事や子育ての合間に仕事が出来る共用スペース

リビングの一角やキッチンの近くにワークスペースを設けることで、家事の合間に仕事をすることもできます。
子どもが小さいうちは自宅で家事をしながら仕事をし、いずれオフィスに出勤する想定の方などにもおすすめです。 使っていたスペースは、子どもが家で宿題をする場所としても活用できます。

寝室の一角をワークスペースに

寝室にデスクを置くスペースがあるならば、ワークスペースとして使うのはいかがでしょうか。
デスクの隣に間仕切りを立てれば、視界が制限されてより集中しやすくなります。夜遅くまで作業をすることが多い方も、寝室ならば家族の生活を乱しにくいでしょう。

テレワークの環境を作る際のリフォームのポイント

極端に言えば、パソコンを開くスペースさえあればテレワークをすることは可能です。
しかし、作業効率や快適性を考えるなら、ワークスペースの場所や広さ、収納力などにもこだわった方が良いでしょう。
テレワーク空間を作る際に考慮したいポイントをいくつか紹介します。

場所

まず、ワークスペースをどこに作るか検討しましょう。
子育て中でしたら、お子様のお世話をしながらテレワークを行うのであれば、行き来しなくてもいいように、ワークスペースもリビング内にあると便利です。集中して作業したいなら、家族が過ごす空間とは分けるほうが良いでしょう。

防音性能

ビデオ会議が多い・集中して仕事がしたいなら防音にも気を配りたいところです。
壁はもちろん、床、ドアなどにも防音効果のあるものを取り入れることで、仕事しやすいテレワーク空間が生まれます。
ただし、別の部屋にいるお子さまの様子に気を配りながら作業をする場合は、部屋の外の音が入ってこないと、お子さまのトラブルに気付きにくくなります。希望する作業スタイルを明確にしてから、防音性を検討するほうが良いでしょう。

コンセントの数

テレワークでは、PCだけでなくモニターや、スマホの充電器・プリンターなど多くのコンセントが必要になります。
ワークスペースの位置から遠いと延長コードが必要になるだけでなく、見た目が悪くなり、仕事のモチベーションにも影響を与えかねません。
できればデスクの下や真横など、ワークスペースのそばにコンセントを取り付けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?在宅勤務が定着するなか、自宅での仕事は家族の存在もあるためやりづらさを感じている方もいらっしゃるかと思います。
自宅で在宅勤務環境をリフォームし整備することで、仕事に集中できる環境が実現可能です。

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